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伊勢の国 縁庵


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の日は休業日です。休業日には ご注文メール等への対応ができま せんので、予めご了承下さい。

だから長く使えます。時を越えて。

縁庵が塗仏具をお勧めする訳は

本物の時代にふさわしい飾らない普段着の仏具は、天然素材の漆塗りなら、時をこえて長くお使いいただけます。時代の流れで、プラスチック製品が台頭し、仏具の世界にもいつの間にか多くのこうした製品が見られるようになりました。ご先祖の追善供養は心からと考えますときに、はたしてこうした 仏具で心が通じるのだろうか。。。また、水洗いができたり、手に入れやすい価格であったりと、いい面や便利な面もありますが、万物とともに現代に生かされる私たちは、プラスチックのような「地球にやさしくない」素材を際限なく使っていていいのだろうか。。。などと、そんなことを考えておりました。

縁庵(えにしあん)のある松阪は四百年ほど昔、伊勢の国松坂と呼ばれ、伊勢街道、和歌山街道、奈良街道 など旧街道 の分岐点として文化の交流がたいへん盛んでした。産業の一つとして漆工芸技術がありましたが、それは蒲生氏郷公により近江の国から漆工芸の職人を松坂に移住させて定着させようとしたからです。やがて氏郷の運命とともに漆工芸は会津へと伝わるのですが、伊勢の国松坂では素朴な春慶塗りの仏具がたくさん作られ、信仰の厚い人々にたいへん重宝され、また使い込まれてきました。

そんな尾鷲ひのきの質感と漆塗りのなめらかさは、きっと現代社会が忘れているなにかを感じさせてくれます。そしてご先祖様へと心を運ぶとき、より穏やかな和やかな気持ちにさせてくれます。「生かされることへの感謝」「生きていくことへの決意」春慶塗りの仏具は、ご先祖とそんな対話をさせてくれるのではないかと思います。

漆塗の道具はたくさんありますが、まずは箆(へら)が重要で、職人は修行に入るとき箆作りから始めるくらいです。塗師屋包丁は箆を作ったり、刷毛(はけ)の毛先を揃えるときになくてはならない道具で、箆と刷毛と塗師屋包丁は三種の神器といえるでしょう。

 
本物だけがもつ風合いをお届けします。

◇◆◇尾鷲ひのきの素材に生漆をかけた素朴な春慶塗りで潤いと気品をプラスしました◇◆◇

春慶塗は、漆では最も透明度の高い「黄春慶」と木地溜塗りを明るくした感じの「紅春慶」があります。昔は透明な塗料がありませんでしたから、たいへんな発明だったのでしょう。春慶の名は、黄瀬戸の加藤春慶がつくる色に似ていたからなど、色々な説があります。素材はヒノキ、ヒバ、サワラなど、ヒノキ科の木が用いられ、板物、曲げ物などがおもな製品でした。今日ではトチなどの挽き物にも応用され、幅ひろくなっています。春慶塗は上塗りまでの工程は少なく、素地が上手に仕上がっていないと、きれいな仕上がりは期待できません。塗り肌は日によって違います。その日の温度、湿度が微妙に漆に影響します。漆塗りは温度、湿度の加減といえるでしょう。 

伊勢春慶江戸時代から昭和30年代頃まで伊勢で盛んに作られた日常の漆器です。多くは指物による箱形の木地に弁柄や柿渋などで下塗りをしたうえ、透明な春慶漆を施したものをいいます。丈夫で使いでの良い生活雑器として広く全国で使われていました。木地は桧を使用し木地固めの際、四隅に組子を施します。箱物の底の隅には“こくそ”と呼ばれる黒い目留めを施し、食紅や弁柄などで着色します。下塗りに柿渋を多く用い春慶漆または朱合漆を施して仕上げるなど、厳格に技術が受継がれています。

伊勢春慶塗の起源は、江戸時代中期に伊勢神宮の残材を使って、漆塗りの器を作ったことに始まるとされています。伊勢春慶塗は檜の一枚板を組み合わせ、丈夫な作りで、塗りは漆塗りの下に木目が透けて見える、いわば木目の変化のある美しさを生かしたところに特色があります。製品には重箱、切溜、膳、茶盆、菓子器などがあります。重箱や切溜の製法は木組みをした後、樫の木の「おがくず」を篩にかけ、漆に水を加えたものと混ぜ合わせて、竹のへらで箱の隅に詰めます。水漏れを防ぐと同時に、洗った時に食物が隅に残留しないようにするためです。一日乾燥させて、柿渋の下地を5回位塗り、その上に漆を一回塗って仕上げます。

伊勢春慶塗の工程

伊勢春慶の作業工程や使用される塗料などは、時代によって異なります。
伊勢春慶の復活に際しては、四隅にこくそを施したり、柿渋を用いるなど堅固という特徴はそのまま踏襲することとし、色合い については各時代に作られた物を手に議論を重ねた結果、生産量が増えて粗雑品も現われる以前の明治時代の伊勢春慶に復活の イメージを重ねました。

すなわち、木地に弁柄の顔料を塗って赤っぽい着色をし、漆もまったくの透明ではなく少し赤みがかったものを用います。 また、昔の定番を再現するオーソドックス春慶は薄い漆の皮膜で昔のイメージにそわせる一方、新しいデザインのカジュアル 春慶は遊び心とデザインを重視し、軽く漆を塗って仕上げています。

 

 

 

修理をして長く使って下さい。磨耗、劣化、古いもの、壊れたもの、汚れたもの、傷んだもの、をもう一度役立たせる。命を与える。

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